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2011年6月26日 (日)

日常のヒトコマ(1)

或る休日、家族で出掛けていた時のことです。時折突風のような強い風が吹き、長女は「背中を押してくれてるみたい~」と喜んでいました。そのうち「よっかかっても大丈夫かも?!」と言い出し、追い風にソロソロと身を任せ、次女にも「風によっかかれるよ!」と教えていました。もちろん長女は加減しているのですが、いつでも本気の次女は「○○もよっかかりた~い」と風を待ち、ものの見事にしりもちをついてしまいました。その後「○○はよっかかれなかった…おねえたんはよっかからててもらえたのに…」と、酷い落ち込みようでした。本当に風に寄り掛かることが出来たら素敵ですし、そう信じていた時が遠い昔には私にもあった筈ですが、次女の姿を見るまで忘れていました。

長女が或る時突然「どうして○○は地球に生まれちゃったんだろう?○○星の国に生まれたかった。そしたら、人間じゃなくて星がいっぱいいて、○○も星だったのに」と言い出して驚きました。

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