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2011年8月16日 (火)

見守る…(1)~2008.11.29 長女5歳、次女2歳の時の記事~

何でも一人でやりたがる時期真っ只中の次女は、いつの間にか一人でボタンが留められるようになっていました。パジャマのボタンは柔らかくて留めやすいようで、お風呂上がりに何度も留めたり外したりして遊んでいます。幼児用のパジャマには、寝相が悪くてもお腹が出ないように、脇腹のところに上下を留めるボタンのついているものがありますね。その脇のボタンを自分で留めようとすると、体をひねらなくてはならないので、難しくてなかなか留められず、悔しがって泣き出す次女を慰めることも度々でした。

先日、お風呂上がりにそれぞれ体を拭いたり、パジャマを着たりしていた時、次女はいつものように体をひねって何度もボタンを留めようと頑張っていました。手を出したくなるのをグッと堪えて見守っていると、とうとう留めることが出来ました。ふと見ると次女の顔は喜びに輝き、私と目が合うと「で・き・た~」と言って、私に誇らしげに脇腹のボタンを見せました。初めて一人で留めることが出来た達成感を噛み締めているようでした。文字通り、次女の瞳はキラキラと輝いていました。

私は声をかけたり手を出したりしないで良かったと、心から思いました。あの瞳の輝き・喜び・達成感の全てを、次女から奪ってしまうところだったからです。それと同時に、長女の時はどうだっただろうかと振り返り、ついつい先回りして手伝ってしまっていたことを思い出し、深く反省しました。

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