« ペダルの融合(5)~2009.3.6の記事~ | トップページ | 仕事としての演奏(2)~2009.3.14の記事~ »

2013年4月24日 (水)

仕事としての演奏(1)~2009.3.14~

音大生の頃、2つの音楽関係のバイトをしていました。一つはカラオケ教室のピアノ生伴奏。もう一つは或る専門予備校での、一般常識(音楽)のクラスのピアノ演奏です。

カラオケ教室は、始めた頃は本当に大変でした。それまでの私は、クラシック以外の音楽では、遊びでジャズや映画音楽を弾く程度でした。ところがカラオケ教室となると、生徒さんの大半が50~60代のおじさまおばさま方で、歌いたいと希望される曲も演歌が9割以上を占めているのです。週一回30分のマンツーマンレッスンで、平均3~4週かけて、じっくりと一曲を歌い込みます。生徒さん御一人御一人は月に一曲ですが、週に何人も伴奏を担当していると、演歌ばかり何曲も練習しなくてはなりません。用意された楽譜はメロディーと歌詞、コードネームが書かれただけのもの。メロディーを弾いてコードを押さえただけでは雰囲気が出ないので、カラオケを聴いては、それらしいアレンジを考えていました。生ピアノで演歌の雰囲気を出すのは、とても難しかったです・・・

|

« ペダルの融合(5)~2009.3.6の記事~ | トップページ | 仕事としての演奏(2)~2009.3.14の記事~ »

私の考え」カテゴリの記事